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【ファイントラック・ドライレイヤー】ランニングの汗冷え対策に超おすすめ!

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この記事では、ファイントラックのアンダーウェア、『ドライレイヤー』を紹介します。

一言で伝えると、ランニング中の汗冷え対策に非常におすすめのアイテムです。

ドライレイヤーの魅力
  • 撥水性をもつメッシュ生地が濡れ戻りを防ぐ
  • 汗をかき続けても肌をドライにキープ

自身、ラン歴10年の市民ランナーです。

ドライレイヤーを実際に使用した感想や、使い方のコツについて詳しく解説。

  • ランニング中の汗冷えをなんとかしたい
  • そのうえでファイントラックの製品が気になっている

そういったランナーの方は、ぜひ記事の内容を参考にしてみてください。

ファイントラックとは?

ファイントラックのドライレイヤーに施されたロゴの写真

ドライレイヤーを手がける、ファイントラックについて説明します。

ファイントラックは2004年にスタートした国産アウトドアメーカーです。

アウトドアウェアや用具に関する企画、製造、販売がおこなわれています。

遊び手が造り手

ファイントラックにはアウトドアを実践するメンバーが集結。

スタッフ自らが遊び手となり、フィールドテストを実施しています。

遊び手=造り手」のビジネスモデルによって作られる商品が魅力です。

MADE IN JAPAN

ファイントラックの製品は日本製にこだわって作られています。

日本が誇る繊維技術を活かし、既存の素材にとらわれない新たな製品が続々と誕生。

そのひとつが、世界初となる撥水アンダーウェア『ドライレイヤー』です。

参考:ブランドストーリー|国産アウトドアブランドのファイントラック

ドライレイヤーの種類

ファイントラックのドライレイヤーには、さまざまな種類が用意されています。

クルーネックVネックスクープネック(半円形)の3タイプから選べる



ほかにもパンツタイツ女性用ブラや、ジュニア用などの製品も取り扱われています。

さらに寒さに強い『ドライレイヤーウォーム』や、暑い時期にピッタリな『ドライレイヤークール』も販売中です。

自分のニーズに合った製品をピンポイントで選べます。

ドライレイヤーを購入したきっかけ

ファイントラックのドライレイヤーノースリーブ黒を床に置いている写真

ファイントラックのドライレイヤーを購入した、自身のきっかけについて話します。

パフォーマンス低下&お腹の冷え解消

自分の趣味はランニングです。

長時間(1時間以上)走るときに起こる、汗冷えに悩んでいました。

具体的には体温が下がることによるパフォーマンスの低下や、お腹がゆるくなるといったトラブルに困っていました。

いくら吸水速乾ウェアを着ていても、汗の処理が追いつかずにからだが冷えるケースはままあります。

対策のために新たなギアを探していたところ、ファイントラックを発見。

汗冷えを防ぐドライレイヤーという概念を知り、「自分が欲しかったアイテムはコレだ!」と確信しました。

トレランや登山にも使える

街でのランニング以外に、トレイルランニングや登山も楽しんでいました。

ドライレイヤーは幅広いアクティビティに活かせるアイテムです。

値段が5,000円前後はするものの、買ってから元がとれる気がしたため、思い切って購入することに。

ランニングではノースリーブシャツを着る機会も多く、それに合わせて「袖なしタイプ」を選択しました。

ドライレイヤーを使った感想

ランニングにドライレイヤーを使ってみた感想を、詳しく伝えていきます。

着ていることを忘れる薄さと軽量性

ファイントラックドライレイヤーと白色Tシャツを重ね着している写真

ドライレイヤーを着用することで、重ね着の枚数が増えます。

ウェアの重さが増す分、走りの邪魔にならないかが不安です。

しかしまったく問題なし。

薄手で軽量な素材で作られているため、着ていることが一切気になりません。

実際に重さを測ってみるとわずか39g

圧倒的な軽さに驚きました。

ファイントラックのドライレイヤーをデジタルはかりの上に乗せ、39gと表示されている状態の写真

ちなみにふだん着ている吸水速乾Tシャツの重さはというと、149g。

いかにドライレイヤーが軽量かが分かります。

吸水速乾Tシャツをデジタルはかりのう上に乗せ、149gと表示された状態を示した写真

肌にピッタリとくっつくが、動きやすい

ファイントラックのドライレイヤーの生地を手で引っ張っている写真

ドライレイヤーを着てみると、肌にピッタリとくっつく感じです。

密着はしていても、締めつけ感はありません。

伸縮性にも優れているため、からだを動かしやすかったです。

肌触りもいい

ファイントラックドライレイヤー(黒色)の生地表面を拡大したときの写真

メッシュ素材のため、肌触りが気になるところ。

ですがこちらも難なくクリア。

ザラザラしたり、チクチクしたりといったイヤな感触もなく、安心して着られました。

予想以上に滑らかで、いい意味で意外でした。

レイヤリングでの使用が前提の製品であるため、着心地に違和感が出ないようにかなり作り込まれている印象です。

実際に汗冷えが減った

ドライレイヤーがランニングに効果があったのかを問われると、自分はYESと答えます。

体温が保たれパフォーマンスを維持できた

お腹を触ったときのヒヤッとした冷たい感覚が減少

上記の手応えが得られ、長時間のランニングが快適に楽しめるようになりました。

おすすめの利用シーン

「ランニング×ドライレイヤー」のおすすめ利用シーンについて、具体例を2つ紹介していきます。

風の強い日に活躍

ドライレイヤーは、風の強い日に活躍すること間違いなしです。

汗をかいた状態で風を受けてしまうと、一気に汗冷えが加速します。

ドライレイヤーを使用することでその影響を軽減できるでしょう。

とは言え、風を避けたいならウィンドブレーカーを用意すればいいのでは?

そう思った方もいるかも知れません。

しかし、気温が高い日の場合はどうでしょう。

アウターを着てしまうと、からだに熱がこもってストレスを感じます。

シャツだけで走れる気温ではあるものの、風の影響を無視できない、そんな条件で利用すると便利です。

マラソン大会で力を発揮

ドライレイヤーはマラソン大会でも力を発揮します。

レースに参加する理由に、「距離への挑戦」と答える方も多いのでは?

未知の距離に挑む場合、途中で足がつったり、痛みが出たりなどのアクシデントはつきものです。

トラブルが起きたときは、無理せず一旦立ち止まり、ストレッチなどをおこなうのが得策。

ですがコンディションを整えているあいだに、汗冷えによってからだの熱はどんどん失われていきます。

リスタートする頃には筋肉が冷え切ってしまい、思うように走れない場合があるわけです。

ドライレイヤーによって体温を維持できると、無駄なエネルギーやタイムのロスを防ぐことが可能

マラソン完走のサポートにもドライレイヤーが役立ちます。

使い方のコツ

ドライレイヤーの使い方に関するコツを紹介します。

吸水速乾シャツとの組み合わせが大事

ファイントラックドライレイヤー(黒)と吸水速乾Tシャツ(白)の生地表面を拡大した写真

ドライレイヤーの効果を引き出すには、吸水速乾シャツとの組み合わせが欠かせません。

ドライレイヤーは撥水性に優れた生地で作られています。

シャツが吸い上げた汗を、肌から切り離すことで汗冷えを防ぐ仕組みです。

単独で汗を処理するアイテムではないため、レイヤリングに使用するウェアの素材にもしっかりこだわりましょう。

長持ちの秘訣は洗剤選びにあり

ドライレイヤーを長持ちさせる秘訣を紹介します。

洗濯をする際の、洗剤選びがポイント。

液体タイプかつ、柔軟成分をなるべく含まない洗剤がおすすめです。

ファイントラック公式サイトのなかで実際に推奨されています。

参考:ドライレイヤーのお手入れ方法・取扱い説明書

上記のルールを守ることで、緩やかに撥水機能は落ちてはきたものの、数年間きっちり仕事をこなしてくれました。

より大切に扱いたい方の場合、専用洗剤『オールウォッシュ』の使用がベストです。

柔軟剤や漂白剤などの成分がすべて除去されているため、機能をより良い状態に保てます。

気になった方はぜひ試してみてください。

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まとめ|汗冷えに悩むランナーは試す価値あり!

この記事では、ファイントラックのアンダーウェア、『ドライレイヤー』について詳しく解説してきました。

ドライレイヤーの魅力
  • 汗冷え対策に有効
  • ランニングの動きを妨げない
  • 着ていて違和感を感じなかった

おすすめの利用シーン
  • ロング走
  • 強風時のラン
  • マラソン大会

使用のコツ
  • 吸水速乾ウェアとの重ね着が大事
  • 柔軟剤の使用は避けて洗うべし

自分としては、ドライレイヤーを購入して正解だと感じています

悩みの種であった、ランニングの汗冷え問題がスッキリ解決。

パフォーマンスやコンディションの維持に役立つ結果となりました。

汗冷えに悩むランナーの方に非常におすすめなアイテムです。

ファイントラック『ドライレイヤー』が気になった方は、ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。

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PS.

当サイト「ランイズム」では、ランニングに役立つさまざまな情報を発信しています。

ランニングの楽しみ方や、マラソンの練習方法なども紹介しているので、興味のある方はいつでも遊びに来てくださいね。