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【超効率!】フルマラソンサブ5を「週2回」の練習で達成させる方法!

2019年に開催された東京マラソンのときの写真
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皆さんは、マラソン用語の「サブ5」という言葉をご存知ですか?

サブ5を訳すと、「サブ」=未満、「5」=5時間。

つまり、「フルマラソン5時間切り」を意味します。

フルマラソンに興味のある方で、サブ5を目標にしている人も多いのではないでしょうか。

しかし、

  • どんな練習が必要なの?」
  • 「挑戦したいけど、練習できる時間が少ない…

そんな悩みを抱えていませんか?

この記事では、それらの問題を解決すべく「週2回の練習で、サブ5を達成させる方法」について説明します。

この記事がおすすめな方
  • サブ5を達成したい方
  • 仕事や家事で忙しく、練習時間が限られている方

この記事で分かること
  • サブ5の「難易度」
  • 必要なトレーニングの「目安」
  • 練習の「コツ」
  • 週2回の具体的な「練習メニュー」
  • レース本番での「走り方」

自身、かつてはフルマラソンを走り切るのもままなりませんでした。

しかし記事の内容を実践してからは、完走とサブ5を一気にクリア。

元々、「陸上競技の経験のない」自分だからこそ伝えられる、再現性の高い方法を紹介していきます。

サブ5を目指す、市民ランナーの方におすすめの内容になっています。

ぜひ参考にしてみてください。

サブ5の難易度

まずはサブ5の「難易度」について説明します。

フルマラソン完走者のなかに占める、サブ5達成者の割合は、男女を含め「約半数」といわれています。

サブ5は「km/7:06」のペースで走れば達成できるタイムのため、「インターバル走」のようなスピード特化型のトレーニングは必要ありません。

むしろフルマラソンを、歩かずに走り切れるスタミナさえあれば、誰でも達成できる目標と言えます。

フルマラソンに挑戦する際、「一度も歩かずにゴールしたい!」と思っているランナーの方は多いはずです。

ススム

フルマラソンサブ5は、そういった目標を掲げる人にとっても、「ちょうどいい」タイム設定になると思います。

サブ5達成の目安

サブ5を達成するために必要な、「走力」「練習期間」「月間走行距離」の目安について説明していきます。

「km/6:45」のペースで「30km」走れればOK!

サブ5達成に必要な、「走力」の目安を説明します。

結論から言うと、「km/6:45」のペースで、「30km走」をクリアできていればOKです。

km/7:06のペースで走っても、サブ5は達成できます。

しかし、レース本番を意識して、給水やトイレ、足が攣った場合などに備え、少し余裕をもたせた「km/6:45」のペースで走れていた方が安心です。

また、練習の時点で「30km走」をおこなえるだけの体力があれば、「スタミナ不足」の心配はありません。

ススム

僕自身、大会前に「30km走」をおこなっているときは、多くの場合で、フルマラソンを歩かずに走り切れています。

「3〜6ヶ月」の練習期間が必要

サブ5クリアに必要な、「練習期間」の目安は3〜6ヶ月ほどです。

具体的には、ハーフマラソンを完走した経験のある方であれば「3ヶ月」

ランニング初心者の方だと、早くても「6ヶ月」といったところです。

  • この記事では、ハーフマラソン経験者の方を対象とした「週2回×3ヶ月」の練習メニューを紹介していきます。

ランニング初心者の方の場合、まずは3ヶ月でハーフマラソンを走れる力を身につけましょう。

そのあとで、もう3ヶ月かけてサブ5に向けたトレーニングをおこなうようにしてください。

「ハーフマラソンを3ヶ月で完走する方法」については、こちらの記事がおすすめです。

ススム

練習メニュー以外にも、「大会の選び方」や、練習に対する「モチベーションを上げるコツ」についても、詳しく説明しています。

“ハーフ”だけでなく、フルマラソンにも役立つ情報が載っていますので、ぜひ参考にしてみてください。

※ハーフマラソンの経験がある方でも、半年以上ブランクがある場合、練習期間は「6ヶ月」必要です。

月間走行距離の目安は「100〜120km」

サブ5を達成するために必要な「月間走行距離」の目安は、「100〜120km」ほどです。(週に換算すると25〜30km)

それより短い距離でも達成できる人はいますが、稀です。

元々長距離走が得意であったり、学生時代に陸上部に所属していたりといった方であれば、問題ないかも知れません。

しかしあくまで「ランニング初心者」の場合、サブ5を達成するには月/100〜120kmの練習量はあった方が無難です。

ススム

むしろフルマラソンを走るうえで、月/100〜120kmの練習量は少ない方です。

そこで、少ない練習量でもサブ5を達成できる「練習のコツ」について、次で説明していきます。

サブ5に向けた練習のコツ

サブ5達成に必要な、「練習のコツ」を紹介します。

先に答えを言うと、一度にまとまった距離を走る、ということが重要です。

仮に、週/30kmのランニングをおこなったとしましょう。

その場合「10km×3回」より、「20km×1回・10km×1回という練習メニューの方が、フルマラソンには効果があります。

フルマラソンでは42.195kmを、ぶっ通しで走らなければいけません。

たとえ同じ練習量でも、10km以下の距離をいくら走り込んだところで、「実戦向きのスタミナは身につかない」というわけです。

それより、練習頻度を減らす代わりに、一度に20km以上の「ロング走」(長距離を走るトレーニング)をおこなった方が、レース本番では役に立ちます。

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週2回の練習には、「時間の確保がしやすい」というメリットのほかに、「トレーニングの質を重視できる」といった狙いもあります。

【1ヶ月目】の練習メニュー

それでは具体的な練習メニューの紹介に入りたいと思います。

練習1ヶ月目では、フルマラソンを走るために必要な「スタミナ」を重視したトレーニングをおこなっていきます。

「ジョグ」+「LSD」

週2回の練習メニューは以下のとおりです。

  • 平日・5〜10kmのジョギング(km/6:45)
  • 休日・20kmの「LSD」(km/7:00〜9:00)

「LSD」とは、Long(ロング)、Slow(スロー)、Distance(ディスタンス)の略です。

LSDはkm/7:00〜9:00のゆっくりとしたペースで、あえて時間をかけて走るトレーニング方法のことをいいます。

ススム

週1回のLSDを練習のメインとし、ジョギングは「コンディションの調整」をイメージして走りましょう。

LSDのメリット

LSDをおこなうメリットをまとめました。

LSDのメリット
  • 高い脂肪燃焼効果(長時間のランニングにより、身体の「脂肪」をより多く燃焼させることが可能)
  • 持久力の向上(「毛細血管」を発達させる効果があり、それによって全身に運ばれる血液の量が増し、持久力UPに繋がる)
  • 初心者でも実施しやすい(ゆっくり走るだけでいいので、練習に対する「心理的ハードル」が低い)

LSDをおこなうことで、フルマラソンに必要な「基礎体力」が身につきます。

ススム

LSDは、ロング走に「慣れる」といった意味でもオススメです。

LSDに関する、より具体的なやり方についてまとめた記事を用意しています。

よければ参考にしてみてください。

【2ヶ月目】の練習メニュー

2ヶ月目の練習では、サブ5達成に必要な「スピード持久力」を意識したトレーニングをおこなっていきます。

「ジョグ」+「ペース走」

具体的な練習メニューは以下のとおりです。

  • 平日・5〜10kmのジョギング(km/6:45)
  • 休日・20kmのペース走」(km/6:45)

レース本番と同じ、km/6:45のペースで20kmの距離を走り込みます。

ススム

ジョギングに関しては1ヶ月目と同様、次のペース走までの「調整」だと思って、リラックスして走りましょう。

ペース走のメリット

ペース走をおこなうメリットをまとめました。

ペース走のメリット
  • スピード持久力が鍛えられる(サブ5に必要なスピードと、それを維持するためのスタミナを同時に鍛えることができる)
  • ペース感覚が身につく(一定のペースを維持して走れるようになると、無駄なペースの上げ下げがなくなり、体力の温存に効果がある)

ペース走は、サブ5達成のための「メイン」となるトレーニングです。

ススム

LSDに比べると走るのがキツくなりますが、頑張りどころです。

週1回のペース走を「確実」におこないましょう。

【3ヶ月目】の練習メニュー

ラスト3ヶ月目の練習では、レース本番を意識して「30km走」を実施します。

「ジョグ」+「30km走」

「30km走」は身体への負荷が大きいです。

レース本番に疲れを残さないためにも、大会の2週間前までに「1回だけ」おこないましょう。

具体的な練習メニューは以下のとおりです。

  • 平日・5〜10kmのジョギング(km/6:45)
  • 休日・30km走(km/6:45)×1回、それ以外の週は15〜20kmのペース走(km/6:45)でOK

30km走を終えた時点で「足に痛みがない」、または「まだ走れる」といった様子であれば、フルマラソンでサブ5を達成できる可能性は高いです。

ススム

30km走をおこない、サブ5への「自信」を手に入れましょう。

「練習で30km走は、ちょっとやり過ぎじゃない?」と感じている方も多いと思います。

そこで30km走の重要性について、少し説明を加えておきます。

30km走の重要性

皆さんは、「30kmの壁」という言葉をご存知ですか?

フルマラソンでは、30kmを越えたあたりから、急にスタミナが切れたり、足が動かなくなったりすることが多く、そのように例えられています。

壁にぶつかる原因のひとつに、30kmの距離に対する「経験不足」が挙げられます。

市民マラソン大会において、「10km」や「ハーフマラソン」といった種目はよく見かけますが、「30km」のレースが用意されている大会は珍しいです。

そのため、“ハーフ”以上の距離を一度も経験せずに、いきなりフルマラソンに挑戦するランナーの方も多く、慣れない30km付近から「ガス欠」を起こしてしまうわけです。

そうならないためにも、フルマラソンに参加する際には、練習で「30km走」をおこない、“壁”を事前に体験しておくことが重要と言えます。

ススム

LSDとペース走をしっかり積み重ねていれば、30km走も必ずクリアできます。

ハードルが高く感じるかも知れませんが、思い切って挑戦してみましょう。

レース本番での走り方

サブ5達成に役立つ、レース本番での「走り方」について説明します。

身につけた実力を出し切るためにも、しっかり覚えておきましょう。

km/6:45のイーブンペースでOK

サブ5を達成するには、スタートからゴールまで「イーブンペース」で走ることがおすすめです。

イーブンペースとは、一定のペースを守って走ることをいいます。

具体的には、練習どおり「km/6:45」のペースを守って走ればOKです。

イーブンペースのメリットとしては、ペース管理がラクなことが挙げられます。

ペースの変化を意識せずに走れるので、初心者の方でも実践しやすい方法です。

※よくある失敗として、体力に余裕があっても、「オーバーペース」にならないようにだけ気をつけて走りましょう。

ススム

マラソンは長期戦です。後半に体力を残しておくことが「歩かずに」走り切るためのポイントです。

自分に合ったペーサーを見つける

マラソンでは、自分に合った「ペーサー」を見つけて走るのがおすすめです。

レース中、10km、20kmと走っていくなかで、「ずっと一緒に走っている気がする…」というランナーを見つけることがあります。

おそらくそのランナーの方も、自分と同じkm/6:45のペースを守りながら走っている可能性が高いです。

そういった場合、うしろに「付いていく」だけで、走るのがとてもラクに感じるはずです。(おそらく自分のうしろにも誰か付いてきているはずw)

たまに時計を確認し、ペースに変化があったときは、別の「ペーサー」を見つけて再びあとを追うようにしましょう。

自身のエピソードとして、レース終盤まで、ずっと同じペースで走っていたランナーの方に、「あと少しでゴールだから頑張りましょう!」と声をかけてもらったことがあります。

ススム

マラソンは個人競技ですが、ある意味「独り」ではありません。周りのランナーの走りは、大きな励みになります。

まとめ

この記事では、週2回の練習でサブ5を達成する方法について詳しく説明してきました。

最後に、記事の内容をおさらいしてみましょう。

サブ5の難易度
  • フルマラソン完走者の「約半数」が達成
  • 「歩かずに」完走できれば誰でも達成できる

必要なトレーニングの目安
  • 「走力」(km/6:45のペースで30km走をおこなえる実力が必要)
  • 「練習期間」(ハーフマラソン経験者で3ヶ月、ハーフ未経験者は6ヶ月)
  • 「月間走行距離」(月/100〜120km)

練習をおこなう際のコツ
  • 「一度に、まとまった距離を走る」ということが大事

週2回の具体的な練習メニュー
  • 1ヶ月目「ジョグ+LSD
  • 2ヶ月目「ジョグ+ペース走
  • 3ヶ月目「ジョグ+30km走(※一回のみ)」

レース本番での走り方
  • km/6:45の「イーブンペース」がおすすめ
  • 自分と同じペースで走る「ペーサー」を見つける

フルマラソンサブ5は、練習のコツを押さえれば、誰でも「週2回」のランニングで達成できます。

「なかなか練習時間がとれない…」といったランナーの方でも、まったく諦める必要はありません。

フルマラソンを歩かずに完走したときの、充実感達成感というのは、「一生の思い出」になるはずです。

フルマラソンやサブ5に挑戦したいという方は、ぜひこの記事の内容を参考に、練習に取り組んでみてください。

PS.

記事内で紹介しきれませんでしたが、長距離を飽きずに走るテクニックとして、音楽の活用が極めて有効に感じます。

手軽に実践できる方法なので非常におすすめです。

自分が実際に使用する「ランニング用イヤホン」「音楽アプリ」について詳しく解説した記事も用意しています。

よければ参考にしてみてください。