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“ここ一番”のランにおすすめ!Tabio「レーシングラン」を徹底レビュー!

この記事では、Tabio(タビオ)のランニング用ソックス、「レーシングラン」についてレビューします。

ススム

自身レーシングランシリーズを、実際に「7年以上」使用し続けているランナーです。

自らの経験をもとに、レーシングランシリーズの魅力について、ランナー目線で詳しく解説していきます。

(注意点や、疑問、選び方についても同時に解説)

先に結論を伝えると、Tabioレーシングランは、

  • 結果を出したい
  • 目標をクリアしたい

という、ここ一番のランニングの場面において、非常に役立つ靴下です。

  • ランニング用のソックスを探している
  • そのなかでもTabio「レーシングラン」シリーズが気になっている
  • レーシングランのメリットデメリットが知りたい

というランナーは、ぜひこの記事の内容を参考にしてみてください。

Tabio(タビオ)とは?

はじめに、「Tabio(タビオ)」について説明します。

Tabioは靴下専門のメーカーです。

なんと、靴下専業の企業は、世界を探してもTabioが唯一とのこと。

「Made in Japan」にこだわった、世界最高水準の靴下を手掛ける会社です。

そのTabioが、大崎悟史※1(おおさきさとし)氏と“ランナーのために”共同開発して生まれた靴下こそが、「レーシングラン」というわけです。

※1

日本男子陸上競技「長距離・マラソン」元選手(2008年北京オリンピック日本代表)

現:山梨学院大学 陸上競技部 長距離駅伝コーチ

レーシングランの特徴

Tabio「レーシングラン」シリーズの特徴について説明します。

6つの機能

「レーシングラン」シリーズに備わる、6つの機能※1を紹介します。

  1. アーチサポート機能(足の土踏まずをサポート)
  2. 立体製法(ソックス全体のフィット感UP)
  3. シリコンラバー(足裏に、滑り止めが施されている)
  4. 吸水速乾(汗を素早く乾かす、ポリエステル繊維を使用)
  5. 消臭機能(高機能消臭糸「デオセル」を使用 、「レーシングラン・エアー」&「T&F」モデルは除く)
  6. メッシュ素材(通気性に優れる)

自身の経験上、レーシングランには、ランニングソックスに必要な基本性能が「網羅的」に備わっていると言えます。

ススム

ランニング初心者の場合、ソックス選びに迷ったら、ひとまずTabioレーシングランを選んでおくと安心です。

レーシングランの種類や、おすすめの選び方については記事の後半で解説します。

※1

製品によって一部性能が異なります。

熟練の職人技術

Tabioの公式サイトによれば、レーシングラン(五本指)を、1足仕上げるために必要な時間はおよそ20分

生産性を重視する昨今において、1時間でわずか3足の生産スピードなのだとか。

それもそのはず、熟練の職人さんたちが機械や素材を微調整しつつ、細かい部分に関しては手作業を取り入れて作っているそうです。

生産性より、品質にとことんこだわって作られているのが、レーシングランの大きな魅力と言えます。

ススム

それを聞いただけでも、一度履いてみたくなりますよね。

レーシングランを選ぶ理由

数あるランニングソックスのなかから「なぜ、レーシングランを選ぶのか?」という理由について、自分自身を例に詳しく説明していきます。

前提| マラソン大会での使用が目的

前提として、自分はレーシングランを「マラソン大会」や、ポイント練習(負荷の高い練習)」で使用するために購入しています。

もっと具体的に言えば、マラソン大会やポイント練習における

  • 目標タイム(または距離)のクリア
  • ケガの防止

という目的のためです。

その点において、レーシングランがほかのランニングソックスに比べ、優れている(と個人的に思う)ポイントを2つ紹介します。

理由①|グリップ力が強い

レーシングランは、ランニングソックスのなかでも「グリップ力」に優れているように感じます。

足裏に施された、シリコンラバー面積の広さが理由かも知れません。

ススム

大手スポーツメーカーのソックスも試しましたが、個人的にはレーシングランのグリップ力がピカイチに思えました。

そのおかげでランニング中、地面に伝えられるエネルギーのロスが減り、

  • スピードUP
  • スタミナの温存効率化による

といったメリットを実感

マラソン大会などのレースで、結果を出したいときにこそ、レーシングランのグリップ力の強さが大きな武器になります。

理由②|アーチサポート性に優れる

Tabioレーシングラン五本指を履いた足の、アーチ部分を指差した写真

レーシングランは、「アーチサポート性」にも優れています。

具体的には、他メーカーの製品に比べ着圧が強いように感じました。

それにより、アーチ(土踏まず)が担う「ショック吸収」の役割を、長時間持続させることが可能。

ケガの予防に役立つのはもちろん、安心感が得られ、自分の走りに集中することができます。

ススム

その結果、「レースの好成績」に繋げやすいというわけです。

レーシングランの使用感レビュー

レーシングランシリーズの使用感について、「レーシングラン・プロ」を参考にレビューしていきます。

(※この記事のなかの写真は、すべて「レーシングラン・プロ」を使用したものです)

機能的な「ツートンカラー」

Tabioレーシングラン五本指を履き、アーチ部分の「色の違い」を指差した写真

レーシングランシリーズの見た目の多くは、ツートンカラーです。

アーチ部分と、他の部分とで色が分けられています。

その結果、着用時に「自分の土踏まず」と「アーチサポート部分」の位置を合わせやすいメリットが得られます。

「丈の長さ」も問題なし

Tabioレーシングラン五本指を履いた状態で、「ナイキリアクトインフィニティランフライニット」を履いている写真

レーシングランの丈の長さは、くるぶしが隠れるくらいに余裕があります。

そのためアキレス腱の部分と、シューズの履き口が“擦れる”心配もありません。

※後述する「レーシングラン・エアー」と「T&F」に関しては、丈が短くできているため、シューズとの相性に注意が必要です。

ダッシュ時も安定の「フィット感」

木目のフローリングの上で、Tabioレーシングラン五本指を履いた両足を写した写真

レーシングランは、フィット感に関しても優秀です。

インターバル走や、レペティション(全力に近いダッシュ)といった、スピード系のトレーニングにおいても、走っていて靴下がズレたことは一度もありませんでした

使用の「注意点」

Tabioレーシングラン五本指の裏に施されたシリコンラバーの、足の指から拇指球の部分を撮った写真

レーシングランを使用する際の、「注意点」について2点説明します。

  • ①「グリップ力の劣化」

先にレーシングランの長所として取り挙げた、足裏のグリップ力

しかしその性能も、使い続けるうちに徐々に劣化していきます。

そのため、強力なグリップ力を維持するには、使用する場面を「限定」した方がよさそうです。

例として、レースポイント練習での着用をメインとするなら、ジョギングでの使用は控えた方が無難と言えるでしょう。

ススム

目安として、履き始めてから100km〜150kmくらいの距離であれば、グリップ力を十分に感じられる気がします。

  • ②「つま先部分の耐久性」

レーシングランは、生地の耐久性に優れています。

しかし、つま先部分の強度に関しては、意外と“ふつう”です。

ゆえにレーシングランを使用するときは、事前に「足の爪」の手入れをし、ソックスの指部分に穴が空かないように注意する必要があります。

ススム

どちらの注意点に関しても、「使い方」や「心がけ」次第で、ある程度の問題解決が可能です。

レーシングランを手に入れた際には、上記のアドバイスを役立ててみてください。

五本指ソックスの「メリット・デメリット」

Tabioレーシングラン五本指を履いた状態で、足の指の部分を手で触っている写真

ランニングソックスを選ぶ際、五本指タイプとそうでないタイプが存在します。

「五本指ソックスを選ぶ理由って何?」

と気になった方のために、五本指ソックスの「メリット・デメリット」についても解説しておきます。

メリット①|足指の保護

五本指ソックスのメリットは、足の指を保護できる点です。

長時間ランニングをおこなっていると、足の指同士が擦れ、

  • 皮がむける
  • マメができる

といったトラブルが時折発生します。

五本指ソックスを履くことで、摩擦から足の指を守り、ケガを避けられるわけです。

自分自身、とくに20km以上の距離を走ったときは、足の指にマメができることが多く、その痛みに頭を悩ませた経験があります。

ススム

五本指ソックスを履くようになってからは、マメができにくくなり、ストレスなく走れるようになりました。

五本指ソックスは、ハーフマラソンフルマラソンLSD(ロングスローディスタンス)などの長距離のランニング時に、とくにおすすめです。

メリット②|踏ん張りが効く

一般的なソックスの形(つま先が丸いタイプ)に比べ、五本指ソックスの方が、わずかに踏ん張りが効くような気がします。

しかし、この点に関しては「滑り止めによる影響の方が大きい」と個人的には思っているため、あくまで参考程度に留めておいてください。

デメリット|履くのに時間がかかる

五本指ソックスを履くときは、足の指1本ずつに対し、それぞれフィッティングを調整する必要があります。

そのため一般的な靴下に比べると、履くのに「時間」「手間」がかかります。

正直、この作業が地味に面倒です。

とは言え、五本指ソックスをレースやポイント練習に使うのが目的であれば、毎日履く必要はありません

その点を考慮すれば、上記のデメリットに関しても、さほど大きなストレスには繋がらないはずです。

また自身の経験上、五本指ソックスのなかでも「レーシングラン」は比較的履きやすい部類に入ります。

ススム

五本指ソックスに初挑戦する方であれば、「履きやすさ」の意味でも、レーシングランがおすすめだと言えます。

レーシングランの「種類」と「選び方」

レーシングランを選ぶ際に知っておきたい、

  • レーシングランシリーズの種類
  • おすすめの選び方

について説明します。

豊富なラインナップ

「レーシングラン」シリーズの商品ラインナップは豊富です。

その数なんと13種類。(※2022年4月時点)

それぞれの魅力について、要点を絞って説明していきます。


レーシングランシリーズのフラッグシップモデル

ほかのモデルと比べ、生地の耐久性・アーチサポート力の「バランス」に優れている。

※記事内の「レーシングラン・プロ」と見た目はほぼ一緒です。

“ショート丈”より8cm丈が長いモデル。

足首の日焼けや、寒さを防ぐ意味で役立つ。

足のつま先が丸くなっているモデル。

五本指仕様が苦手な方におすすめ。

足の親指部分が仕切られた足袋型モデル。

親指の踏ん張りが効きやすい。

レーシングラン五本指の上位モデル

レーシングラン五本指と比較し、約30%の軽量化アーチサポート力UPなどのメリットが得られる。

生地の薄さにこだわった、レーシングランシリーズの最軽量モデル

ハーフマラソン以下の距離におすすめ。

レーシングラン五本指に、足首からふくらはぎにかけての着圧機能が加えられたモデル。

それにより足の疲労を軽減する効果が得られる。

吸放湿性・保温性に長けたメリノウール素材を取り入れたモデル。

トレイルラン冬場のランニングシーンで活躍。

雨や汗などの、“濡れ”による不快感を軽減できる全天候対応モデル

レーシングランの機能は維持しつつ、ドライ性能が向上

軽量薄手な、トラック&フィールド専用ソックス

縫製部分がフラット仕様になっている。

レーシングランシリーズの新商品

“生地そのもの”にグリップ性が備わったモデル。

つま先部分に3D製法が用いられた、左右非対称型のソックス。

フィット感に優れている。

レーシングランシリーズには、これだけ多くの種類が存在しています。

ススム

そのおかげで、自分のランニングの目的に合ったソックスを、よりピンポイントで選ぶことが可能です。

※1

レーシングラン・ナノグリップに関しては、従来のレーシングランシリーズとグリップ性能が異なります。

迷ったら「レーシングラン五本指」がおすすめ

先に説明したとおり、レーシングランシリーズには13種類のアイテムが存在します。(2022年4月時点)

種類の豊富さがゆえに、「どれを選んでいいのか分からない…」という方のために、アドバイスをしておきます。

ズバリ、初めてレーシングランを購入する方であれば、「レーシングラン五本指」をおすすめします。

その理由は2つあります。

  • ①「生地の厚さ」

よりレースに特化したモデルに比べ、生地に厚さがあるため「耐久性」に優れています。

そのためフルマラソン〜ウルトラマラソン(100km)、あるいはトレイルといった、ハードなランニングシーンでも使用が可能です。

ススム

使用できる場面の選択肢が多く、「オールラウンド」に活躍します。

  • ②「適度なアーチサポート力」

レーシングランシリーズの魅力であるアーチサポート性能

ランニングソックスの使用が不慣れな方の場合、サポート力に特化したモデルを選んでしまうと、慣れるまで“やや窮屈”に感じるかも知れません。

そういった面でも、サポート力を“良い意味”で特別強化していない、「レーシングラン五本指」の使用がおすすめと言えます。

「レーシングラン五本指」に関しても、アーチサポート力は十分に備わっているので安心です。

ススム

どのモデルにするかで迷った場合、「万能性」と「扱いやすさ」の観点から、「レーシングラン五本指」を選んでおくと間違いないように思います。

まとめ|Tabio「レーシングラン」を手に入れ、達成感を存分に味わおう!

この記事では、Tabio(タビオ)ランニング用ソックス「レーシングラン」についてレビューしてきました。

自分が思う、レーシングランの強みは以下のとおりです。

  • 足裏の強力なグリップ力
  • アーチ(土踏まず)のサポート性能

ススム

つまり、結果を出したい“ここ一番”のランニングにおいて、Tabioの「レーシングラン」はもってこいの存在と言うわけです。

また、“ここ一番のラン”というのは、マラソン大会などのレースに限った話ではありません。

たとえばランニング初心者の場合、

  • 初めての5kmへの挑戦
  • その先にある、10kmの壁への挑戦

といったときにも「レーシングラン」が味方になるはずです。

ランニングのレベルを問わず、自分の目標をクリアしたいと願うすべてのランナーに、Tabio「レーシングラン」を強くおすすめします。

レーシングランを手に入れ、走ることの魅力のひとつ、目標クリアによる“達成感”を存分に味わっていきましょう!

PS.

最後にランナーあるあるをひとつ紹介します。

Tabioのレーシングランは、ランナーへのプレゼントとしても人気です。

もしプレゼントを渡そうとしている相手が「ランナー」であれば、レーシングランを選んでみるのも良いと思います。