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【goodr(グダー)】「ランニング×普段使い」の二刀流サングラスのメリット・デメリットを徹底解説!

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この記事では、ランニング用サングラスgoodr(グダー)について解説。

ランや日常で使用した際に感じたメリットやデメリットを詳しく紹介します。

goodrがおすすめな人
  • ランニングが趣味
  • アウトドアやレジャーが好き
  • オシャレを楽しみたい
  • コスパのいいサングラスが欲しい

自身、ラン歴10年以上の市民ランナーです。

goodrのサングラスを4年使用した経験をもとに、選び方のコツについてもお伝えします。

goodrはランと普段使いの二刀流に対応した、買って損のない高コスパサングラス

購入を迷われている方は、ぜひ記事の内容を参考にしてみてください。

goodrのコンセプトは“F.F.F.A”

goodrのロゴが入った白い箱

goodr(グダー)を初めて知る方のために、ブランドについてサラッと説明。

goodrは2015年秋にスタートした、L.A.発のランニングサングラス。

コンセプトに以下の内容を掲げています。

  • Fun(楽しい)
  • Fashionable(オシャレ)
  • Functional(実用的)
  • Affordable(手頃)

楽しい・オシャレの例
  • カラーバリエーションが豊富
  • ミラーレンズを使用(SNS映えしやすい)

実用的・手頃の例
  • UV400偏光レンズを搭載
  • 軽量なフレーム
  • 税込1万円以下で販売(2024年1月26日時点)

デザイン・機能・安さ」の三拍子が揃うgoodr。

ススム

アメリカ西海岸を中心に、いまや日本でも人気のアイテムです。

参考|What’s Goodr -【公式】goodr|グダー

※ goodrにはミラーレンズや偏光レンズが備わらないモデルも存在します。

選ぶ際には機能を必ずチェックしましょう。

goodrを買ったきっかけ

goodr(グダー)を手に入れた自身のきっかけについて話します。

スポーツサングラスを所持していたものの、カジュアルな服に合わない点がネックでした。

そこで新たに、遊びで使えるモデルの購入を決意。

しかしそこに立ちはだかったのがコストの問題です。

悩みの例

タイミングが悪いことに、もっていたサングラスが破損。

ランとオシャレ用、両方買うには予算が足りずに困っていました。

万能に使えて安価で手に入る、そんな都合のいい製品を探していたところ日本にgoodrが上陸。

ススム

コスパ抜群のサングラスを即ゲットしました。

「goodr×ランニング」のメリット

それでは本題に入ります。

まずはgoodr(グダー)をランニングで使用したメリットについて説明します。

疲れにくさを実感

地面に対しgoodrのサングラスを内側から覗いたときの写真

屋外のランニングでは、転倒を防ぐために道路の凹凸を瞬時に見極める必要があります。

そのため無意識のうちに目に負担をかけているケースは多いです。

ランニングとは全身運動。

目が疲れるだけで、貴重なスタミナを消耗しかねません。

goodrに採用された偏光レンズ

乱反射によるギラつきや眩しさが抑えられ、路面の視認が楽になりました。

さらにUV400(紫外線カット率99%以上)の性能のおかげで、紫外線による目の痛みや充血といったトラブルも一切なし。

目が疲れないとランが数段はかどる事実を、goodrをもって再確認できました。

安価ながら必要なレンズ機能がしっかり備わっている印象です。

ストレスフリーな掛け心地

goodrのサングラスは掛け心地も良好。

具体例を2つ紹介します。

  • 1|フレームが軽量

キッチンスケールに乗せたgoodrの重さが22gを示している写真

goodrを装着した際、見た目以上の軽さを実感。

試しに測ってみると、わずか22gの重さだと判明。

ススム

骨太なフレームとのギャップに驚きです。

長時間掛け続けても、耳や鼻が痛くならなかった点がグッドでした。

  • 2|ハードな動きでもズレない

自分がgoodrを手に入れたのは2018年。

当時は取り扱い店舗が少なかったため、試着せずにネットで購入。

心配ごとの例
  • こめかみがキツく感じたらどうしよう……
  • ノーズパッドが下がってきたら嫌だなぁ……

そんなフィッティングに関する不安があったのは事実です。

ですがgoodrを実装してみて悩みはすぐに消えました。

窮屈に感じる部分はなし。

ジョギングはもちろん、動きの激しいインターバル走においてもズレたり揺れたりせずに使用できました。

特殊な滑り止めコーティングのおかげで、汗によるフィット感への影響もなかったです。

走りに集中できる

goodrのミラーレンズに空に浮かぶ雲が反射している写真

goodrによって、ランニング時の集中力アップも期待できます。

というのもミラーレンズが採用されているおかげです。

ミラーとは、レンズ表面を鏡のように反射させる加工のことを言います。

目線や表情を隠し、まわりを気にせずランに没頭できるわけです。

たとえば走っているときに、前から人が歩いてきたとしましょう。

すれ違う際に全然疲れていない表情を装い、カッコつけてしまうのはランナーあるある。

ススム

そういった雑念を抱かずに走れますよ。

シリアスランナーの場合、レースの駆け引きにおいても重宝します。

ほかの選手に疲労を読まれにくくなるアドバンテージも得られるでしょう。

「goodr×普段使い」のメリット

ここからは、goodrをラン以外の普段使いで利用したメリットを3つ紹介します。

  • その1|タウンウェアに合わせやすい

遊びに出かけるときの服装とコーデしやすかったです。

ランニング後、すぐに着替えて外出するときにそのまま使用できるイメージです。

その2|アウトドアシーンで活躍

キャンプや登山、海水浴、釣りなどのアクティビティに対応。

数万円するサングラスに比べて安価であるため、遠慮せずに使える点が魅力。

その3|ドライブにもおすすめ

車の運転中に感じる眩しさをカット。

自分は田舎に暮らしているため、生活の足に車が欠かせません。

天気の良い日にはほぼ毎回使用しています。

機能とデザインが両立した、goodrならではの汎用性の高さを実感しました。

ススム

場面をまたいでシームレスに扱えて便利ですよ。

 

goodrのデメリット

多くの魅力をもつgoodrですが、気づいたデメリットについても解説していきます。

ストレートテンプルの製品が少ない

ストレートテンプルが採用されたエルバランスアイズのサングラスの写真

goodrのサングラスには、ストレートテンプルの製品があまり存在しません。(2024年1月26日時点で「Wrap G」シリーズの一択)

ストレートテンプルとは、耳に掛かる部分がまっすぐなフレームタイプのこと。

メリットに以下の内容が挙げられます。

ストレート型の魅力
  • 着脱しやすい(サングラスを外しての気分転換が楽)
  • 安定感が抜群(頭に掛けたときにズレにくい)
  • 帽子とも好相性(キャップの上からでも簡単に装着可)

経験上、ランニングに使うならストレートテンプルがおすすめ。

その選択がほぼないに等しい点が少し残念に思えました。

とは言え、ストレートテンプルにはスポーツ感が漂いやすい欠点があります。

遊びと兼用できるサングラスを選ぶ場合、服装への合わせやすさも重要。

ススム

あえてストレートテンプルを採用していないのかも知れません。

もし使用の目的をランニングに限定するなら、『エルバランスアイズ』がおすすめ。

goodr同様レンズ機能とコスパに優れ、なおかつストレートテンプルのモデルが多く揃います。

ラン専用サングラスとしての評価なら、自分はgoodrよりエルバランスアイズを推します。

気になった方は、ぜひチェックしてみてください。

ミラー加工が剥げる

すべてのサングラスに共通して言える弱点です。

落としたりぶつけたりしてしまうと、レンズのミラー加工が剥げる場合があります。

丁寧な扱いを心がけ、使用後はケースにしまい大事に保管することが大切。

goodrには布製の袋が付属しています。

白地にピンクのフラミンゴ柄が施されている袋

マイクロファイバー素材が用いられ、レンズ汚れを拭き取ることが可能。

個人的にはフラミンゴ柄のデザインも気に入っています。

とは言え、耐衝撃性には乏しいため、別途ハードケースを用意しておくのが無難。

例として無印良品のケースを使っています。

無印良品のケースにgoodrを収納した状態の写真

オシャレを楽しみたい方には、『+RUNTO(ラント)』のハードポーチもおすすめ。

スペアを購入した際、2本まとめて収納できる点も魅力です。

お気に入りのハードケースを手に入れ、goodrをしっかり保護しましょう。

goodrの選び方のコツ

goodrのメリットやデメリットについて語ってきました。

「試しに1本買ってみようかな!」と思った方のために、選び方のコツをふたつ紹介します。

フレームはOGsがおすすめ

goodrのサングラスには大きく8つのシリーズが存在。

  • OGs(ウェリントン型)
  • BFGs(OGsより大きい型)
  • RUNWAY(キャットアイフレーム)
  • Circle G(丸メガネ型)
  • Mach G(ティアドロップ型)
  • LFG(スクエアウェリントン型)
  • Wrap G(大きなレンズが特徴)
  • GOLF(ゴルフ用、OGs・BFG・RUNWAYの3型で展開)

フレーム選びに迷われた場合、goodrの定番シリーズOGsがおすすめです。

ウェリントン型のデザインは丸メガネ型やティアドロップ型、Wrap Gに比べて癖が少なく扱いやすいです。

また、OGsシリーズは選べる色の豊富さも魅力。

自分に似合う1本の見つけやすさから、迷ったらOGsの選択がベターと言えるでしょう。

たくさんのカラーを展開しているグダーのサングラス。

Amazonや楽天に欲しい色のモデルがないことも。

そんなときは公式サイトを利用するのもひとつの手です。

グダー製品が網羅的に扱われているため、好みのカラーがきっと見つかるはず。

色選びで妥協したくない方は、ぜひ選択肢に取り入れてみましょう。

レンズの内側を確認しよう

気に入ったモデルを選んだら、レンズ内側と外側の色の見え方を確かめましょう。

  • 例 OGs『Vincent’s Absinthe Night Terrors』のレンズ内側

レンズの色が、薄い紫色に見えるサングラス

  • レンズ外側

レンズの色が、少し黄色がかった緑色に見えるサングラス

用意したサングラスが、イメージしていた見え方と違って使いづらい……

過去にそんな失敗をしました。

選択のミスを減らすために、事前にレンズ内側の見え方を確かめておくと安心です。

ススム

色合いや可視光線透過率の詳細はgoodr公式サイトで確認できますよ。

どういったレンズの見え方が正解かは、ランナーによって異なります。

レンズカラーの特性について解説した記事を用意しているので、詳しく知りたい方は以下の記事をチェックしてみてください。

ランニング用サングラスの選び方はこちら

まとめ|高コスパのgoodrは買って損なし

この記事では、ランニング用サングラスgoodrについて解説してきました。

ランで使用したメリット
  • 疲労減(偏光レンズで目のストレスをカット)
  • フィット感も良好(軽量&滑り止めコーティング付き)
  • 集中力UP(ミラーレンズを使用)

その他メリット
  • カジュアルな服装に馴染む
  • アウトドアで活躍
  • ドライブにも便利

デメリット
  • ストレートテンプルのモデルが少ない

ラン限定での使用なら『エルバランスアイズ』がおすすめ

  • ミラー加工が剥げる(ハードケースの用意で対策可)

無印良品や『+RUNTO』の入れ物がおすすめ

選び方のコツ
  • OGsシリーズがベター(ウェリントン型で扱いやすい)
  • レンズ内側を確認しよう(ミラー加工の見え方に注意)

goodrはランニング用としてはもちろん、幅広いシーンで使える万能サングラスです。

それでいて値段も10,000円以内で購入が可能。

正直、買って損のない高コスパアイテムに思えます。

記事の内容が少しでも参考になれば嬉しいです。

goodrが気になっていた方はぜひ実際に手に取り、ランと遊びの時間をよりハッピーに過ごしてみてくださいね!

PS.

男女を問わず、誰でも気軽に使えるgoodrはランナーへのプレゼントにもピッタリ。

仲間や家族、恋人と一緒に揃えて、ハッピーな気分をみんなで楽しんじゃいましょう!